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エンジニアの技術査定について

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最終更新日:20071028

エンジニアとして技術査定を申請するにはオーストラリア ・
エンジニア協会
という指定技術査定団体に申請をせねばなりません。

bullet技術査定とは

技術査定とはオーストラリアで不足している技術を持つビザ申請者の経験度や技術度を
移民省が指定する技術査定団体による独自の審査基準を用いて査定をすることです。

技術査定を通過した申請者は「オーストラリアで通用する」技術者と見なされビザ申請に
有利になります。技術移住ビザや技術永住ビザの申請では通過は必須とされます。

雇用者指名移住や長期商用一時居住では状況次第で技術査定を通過する必要があります。

指定技術査定団体は職業ごとに分かれており申請料、申請条件、審査基準、審査期間、
査定方法などは異なります。

 
bulletエンジニアの技術査定の申請を扱っている指定技術査定団体

オーストラリア・エンジニア協会
(Engineers Australia)

 
bullet 技術査定が申請可能なSOL(技術職リスト)60ポイントのエンジニア職一覧

• Aeronautical Engineer
• Agricultural Engineer
• Biomedical Engineer
• Building and Engineering Professionals (Not Elsewhere Classified)
• Chemical Engineer
• Civil Engineer
• Civil Engineering Technologist
• Electrical Engineer
• Electrical or Electronics Engineering Technologist
• Electronics Engineer
• Engineering Technologists (Not Elsewhere Classified)
• Industrial Engineer
• Materials Engineer
• Mechanical Engineer
• Mechanical Engineering Technologist
• Mining Engineer (Excluding Petroleum)
• Naval Architect
• Petroleum Engineer
• Production or Plant Engineer
 
bullet申請条件はなんですか?

申請条件は
4つに分かれます。
以下、概要を説明します。

• プロフェッショナル・エンジニア - 4年制の工学部専攻のオーストラリアの学士号と同等とみなさ
                                           れるワシントン・アコードWashington Accord)の加盟国で修了
                                           した学士号を持つ。加盟国である日本の学士号を持つ場合は、
                                           日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定プログラムを修了し
                                           ている。

• エンジニアリング・テクノロジスト - 3年制の科学技術部専攻のオーストラリアの学士号と同等と
                                             みなされるシドニー・アコードSydney Accord)の加盟国で修
                                             了した学士号を持つ。日本は加盟していない。
 
• オーストラリアの学士号 - オーストラリア国内で修了したプロフェッショナル・エンジニアの認定
                                    プログラムエンジニアリング・テクノロジストの認定プログラムを修
                                    了する。

• 認定されていない工学部や科学技術部専攻の学士号を持つ - 能力証明報告書(CDR)を提出
                                                                                 する。

 
bullet工学部や科学技術部の学士号を持たない場合はいくら実務経験があっても技術査定が通過でき
ないということでしょうか?

はい。
 
bullet能力証明報告書とは何ですか?

オーストラリア・エンジニア協会では上述の通り、一定の国際基準に達している学士号しか資格を
認めていないので、その他の学士号を持つ場合は、実務経験や学校で携わったプロジェクトでの
のエピソードを通して申請者がエンジニアやテクノロジストとしての能力があるか否かを審査します。

合計三つのエピソードからなる報告書から申請者がオーストラリア・エンジニア協会が掲げる能力
要素を持っているか審査を受けます。これらの報告書は英語で作成せねばなりません。
 
bulletCDR申請では書類の作成にかなりの労力が必要と聞きます。 英語でレポートを書いたことがない
のでてこずっていますが、コツやヒントを教えて下さい。

• 英文のレポート作成方法を学ぶことです。

• I」という主語と動詞から文章を構成することです。プロジェクトはチームで行うものだからといって、
   「
We」という主語と動詞の構成にすると申請者自身の能力を証明することになりません。

•  簡潔に書くことです。今までの弊社の校正・表現修正経験から、日本人の申請者の方はほとん
   どといっていいほど、日本語特有のまどろっこしい、長い文章から構成されており、文章の要点
   がどこなのかわからないといった報告書になってしまいます。

•  文章は簡潔・簡単に作成し同じ内容を繰り返さないことです。一つの文章に関係代名詞が二つ
   あったり、
接続詞が多い文章は二つに分けましょう。読む人の立場になって、読者が理解しや
   すいように段落や文章の流れにも注意しましょう。
 
bullet 英語力は問われますか?

IELTS各コンポネント6点以上の英語力の証明が必要です。

弊社でCDR申請代行をする場合はサンプルを利用して詳細なアドバイスを日本語で一つ一つ
提供します。クライアントの下書きの校正や表現の修正などを含むトータル・サポートを致して
おります。

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Last modified: 31 August 2008 09:36 PM.